犬川柳とは
▲犬の気持ちになって読む川柳です。本とかも出てるようですが、現在、岡野流犬川柳の世界人口は一人です。でも寂しくはありません。
▲唯一の愛好家であり、師範代の劇団バームクーヘンの岡野康弘が、川柳と解説を載せていきます。 ▼川柳に対する皆様のコメントも募集しています。お気軽にどうぞ。また、犬のお写真も同時に募集しています。我こそは、というワンちゃん、ご連絡ください。 ▲これ、はやんねえかなあ。 カテゴリ
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犬だけど なめらりゃ遺憾 ぃゃ なめるけど そりゃなめますけどね 犬だもの 【解説】 収まりよく終わりそうだったのに、 気持ちにまかせてついつい長くなってしまった悪い例。 岡野流犬川柳は「5・7・5」の定型に収まらないことで有名ですが これでは流石に短歌だと言わざるを得なくなります。 しかしながら、このような方法をとることにより、 より真っ直ぐな、よりいじらしい、犬らしさが表現されているのも事実です。 でも、行って戻ってるもんなぁ。
by inu_sen_ryu
| 2005-06-04 22:20
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